2014年1月5日日曜日

京都国立近代美術館~皇室の名品

京都国立近代美術館で開催されている
「皇室の名品」展に行きました(1/13迄)。

4日に行きましたが、3日から開館していました。


入場料 一般:1,300円
(コレクションギャラリー 420円)
開館時間 9:30~17:00(入場は16:30迄)
基本月曜休館
 




上村松園の「雪月花」が見たかったので(↑ちょうどこの左端のポールの絵が「雪」
以前に買っていたチケットの期限も迫っていたので、初詣客でごった返す
京都へやってきました。


平安神宮の大鳥居の真横(西側)にあります
 
会場は大賑わいで見るのも大変なくらいでした。
明治宮殿の千種の間の再現がされていて、大変ゴージャスな作品が
たくさんありました。

ただ、ここの美術館の方針なのか、展示品の説明は品名と作者、時代程度。
ふりがなも無いので、私には何と読むのかわからないものもちょくちょく。
音声ガイドとかではちゃんと説明されているのでしょうが、私は音声ガイドは
自分のペースで見ることに集中したいので基本借りません。

音声ガイドを借りず図録も買わず、気楽に来た知識の無い私には
何だか敷居の高い美術館でした;



4階の展示会場前の休憩スペースからは大鳥居が間近に見えて
ダイナミックな眺望が美しいです。


鳥居の向こうは京都市美術館

とりあえず人が多すぎて、今日はあまり京都らしい所を楽しむのは
無理そうなので、早々に退散しました。

もう少し暖かくなってからのんびり来たいですね~

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